逗子でウインドサーフィンをするうえで
必要不可欠なタック
フェザーファクトリーのスクールでは
初めのうちに教わるけど
中級クラス以上になるとあんまり・・・
そんなことより走らせる練習の方が
何倍も楽しいですからね(笑)
僕らもスタッフも
やっぱり皆さんが楽しんでくれる
スクールの方がいいわけでして・・・
そして今さら聞けない状態に・・・
細かいことを掘り下げたらきりがないけど
まずは2つのポイントに絞って
自分のタックをチェックしてみてください
まず1の中心線に垂直に立つ
ここがアバウトな感じの方が多いと思います
ボードの中心線から外れて立っていたり
セイルにいきなり頼っちゃったりですね
ボードが大きいと
それでも何となく出来てしまうのですが・・・
ここがおろそかだと
ボードが小さくなったり
海面が荒れてくると
一気に成功率が下がってしまいます
何となく出来ちゃってる方も
ここの意識が変わるだけで
かなりの安定感アップにつながるはずです
ただボードの中心線に垂直に立つためには
2つ目のセイルと身体を入れ替えるのが必要不可欠です
セイルがボードの中心線の上に残っちゃうと
自分の身体をそこに置けないですから
移り変わるのと同時に
マストを反対側にしっかり振る
この動きが必要なわけです
ボードの中心線に真っ直ぐ立てれば
身体のバランスだけでボードに乗れます
この瞬間はセイルはシバ―の状態
そしてそこから落ち着いて風をとりに行く
この移り変わった直後の一呼吸が
タックの成功率を大きく変えてくれるはずです!