SUPレースの速さを追求するためには、1ストロークの伸びをいかに長くするかを追求すること。
これはトップレーサーの方々が言っていることです。
目先の速さにはおそらく直結しない漕ぎ方なので、継続するには根気が必要です。
そしてトップレーサーの方々がおっしゃることを信じ抜くこと!
1漕ぎをどうすれば最大限に伸ばせるのか。
パドルを入水させ、ブレードで水をキャッチしたところでカチッと固まり、その固定したパドルを利用してボードを前へ進ませる。
これができれば1漕ぎで叩き出す距離が最大限に伸びるはず。
ということは意識しなければいけないのは、パドルに一生懸命押さえ込むような力を入れることではなく、パドルがカチッと固まる様な力を入れ続けることである。
ボードをパドルに寄せるためにはカチッと固まってる抵抗が必要なので、限りなく固定に近い状態を作り続ける必要がある。
この固定に近い状態を作り続けながらボードを寄せることを、可能な限り前にパドルを刺して行う。
2018年の自分のSUPは、こんなことを考えながら、そしヨダレを垂らしながら漕いでいきたいと思います。
どうしても理屈から入っていってしまう性分
2018年も理系脳をフル回転させていきます!
ヨダレを垂らしながら漕ぐのはやっぱりちょっとあれですね^^;